江戸見世物おかしなフェスタ
~金のカメンとおもしろ楽器~
松本秋則

江戸時代の人々は驚かされることが好きでした。当時珍しい動物だったゾウ、ラクダ、ヒョウなどが見世物になりました。実物より大きい竹細工も作られ展示されました。松本さんも竹で人々を楽しく驚かすのが好きです。竹を素材にして、手の中に入る大きさから数メートルの高さの種々様々な音具を創作しています。松本さんと一緒に、竹の輪と布で仮面をつくり、細い竹と空き箱で音具をつくります。江戸の復元物の前で、パフォーマンスの始まりです。
開催日/開催時間 | 2014年8月5日(火)13:00〜16:00 |
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場所 | 日本特殊陶業市民会館 第1会議室 |
対象 | 小1〜中学生 |
定員 | 30名 |
松本秋則
1981年から音の出る作品(音具・サウンドオブジェ)を創作。国内外のギャラリー、美術館、野外で自動演奏のサウンド・インスタレーションを展示。主に竹を使い、人力や電力に風や水や太陽の自然エネルギーも利用する。
作家Webサイト | http://www.matsumotoakinori.com |
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