墨と和紙で
江戸(和算)わーさん
味岡伸太郎

江戸の数学や科学は想像以上に発達していたことが『和算』の古書などに見られます。乳鉢で炭から墨をつくり、江戸時代の算数や理科の数式を書き込んだり、子どもたち自身が持参した現代の教科書の好きなページを描いていきます。デザインとアートの達人である味岡さんと一緒に、墨の濃淡を使い、大きな和紙に、江戸と平成の文字や図式も使いながら、今と昔の“考える”宇宙を想像し、描いていきましょう。
開催日/開催時間 | 2014年8月7日(木)10:00〜17:00 ※お昼休憩があります。 |
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場所 | 日本特殊陶業市民会館 第1会議室 |
対象 | 小3〜中学生 |
定員 | 20名 |
味岡伸太郎
文字やパッケージ、家具や建築など平面から立体のデザインをはじめ、自然素材によるアート作品を美術館やギャラリーで発表しているアーティスト・デザイナー。
作家Webサイト | http://www.ajioka3.com |
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※このワークショップは事前申込が必要です。
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